水面のようなブルーが映えるテクニカルな一足!
2010年に最新鋭のテクノロジーを注ぎ込んだパフォーマンスランニングシューズとして登場し、"NEW BALANCE(ニューバランス)"の創業年を冠した"1906"。通気性に優れたメッシュ、楕円形の補強パーツ、シューレースと連動して中足部を支える"N-LOCK(エヌロック)"、ヒールを包み込むTPUケージなど、2000年代後半のランニングシューズらしいテクニカルな構造を備えていた。そのDNAを現代のライフスタイルへと再構築した"1906R"は、Y2Kランニングシューズの人気を牽引する存在となり、"1906A"、"1906U"、"1906L"など多彩な派生モデルを生み出してきた。今回ラインナップされた"1906F"は、アッパーの表情をよりモダンでシャープに整えたバリエーションである。
ソールユニットは"2002R"や"860V2"にも通じる高機能設計を受け継ぎ、軽量で柔軟性のある"ACTEVA LITE(アクティバ ライト)"、衝撃吸収性を高める"N-ERGY(エナジー)"、ヒールに配した分割式の"ABZORB SBS(アブゾーブ SBS)"ポッドを組み合わせている。さらにアーチ部には"STABILITY WEB(スタビリティ ウェブ)"、踵にはTPUヒールケージを備え、レトロランニングの造形美と快適な履き心地を両立。オープンホールメッシュと流線的なシンセティックオーバーレイを重ねたアッパーは、従来の"1906"シリーズよりも軽快で、足元にスピード感のある印象をもたらす。
今作では、ブルーバード、ディープエンド、チームネイビーを組み合わせ、深い水面へ沈み込むようなブルーグラデーションを構成。前足部には鮮やかなブルー、クォーターパネルにはミントがかったアクアトーンを広げ、ブラックとネイビーの補強パーツが全体を引き締めている。"N"ロゴの縁取りやアウトソールにはグリーンを差し込み、スポーティな清涼感をプラス。複雑なレイヤード構造を持ちながらも、色の流れをブルー系でまとめることで、テック感と爽快な季節感を同時に楽しめる一足へと仕上げられている。
日本国内では2026年5月15日にニューバランス公式オンラインにて発売。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











