クライミングの機能美を日本製オールスターへ落とし込む!
1982年、カリフォルニアのクライマー、"MIKE GRAHAM(マイク・グラハム)"によって誕生した"GRAMICCI(グラミチ)"。ヨセミテのクライマーたちが求めた自由な動きに応えるため、180度の開脚を可能にするガゼットクロッチや、片手で調整できるウェビングベルトを備えたクライミングパンツを開発。アウトドアのための機能服を、ストリートでも支持されるスタイルへと広げていったブランドである。
一方、"CONVERSE(コンバース)"を象徴する"ALL STAR(オールスター)"は、1917年にバスケットボールシューズとして誕生。時代やジャンルを超えて履き継がれてきた永久定番であり、そのクラシックなシルエットを日本製仕様で上質に磨き上げたのが"ALL STAR J(オールスター J)"となる。
今回登場する"GRAMICCI"別注では、1980年代のラストを採用した端正なローカットシルエットをベースに、グラミチらしい素材感を重ねたコラボレーションモデル。アッパーには日本製のヘンプ混デニムを採用し、深みのあるネイビーで統一した。洗い加工によって新品の段階から柔らかな風合いをまとい、履き込むほどにデニム特有の色落ちやアタリが生まれていく。生成りのシューレースやテープ、マットシルバーのハトメ、白いステッチも加わり、ワークウェアやクライミングパンツと好相性な素朴なムードを引き出している。
ディテールには、両ブランドの個性をさりげなく配置。タンとインソールには"GRAMICCI"ロゴ、ヒールサイドには小さなピスネームをセットし、ヒールラベルには"MADE IN JAPAN"の文字を刻んだ。クラシックな見た目を崩さず、素材選びや縫製、テープの仕上げまで丁寧に作り込まれている点も日本製モデルならでは。派手なギミックに頼ることなく、履き込むほどに表情を増していく、グラミチの実用美とコンバースの普遍性が響き合う一足となっている。
日本国内では2026年5月14日より、GRAMICCI直営店および公式オンラインストアほか全国取扱店舗にて発売予定。価格は26,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










