黒赤の血統を受け継ぐ重厚な"BLOODLINE"!
1996年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の2度目のスリーピートへ向かう足元を支えた、"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。デザイナーは"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"。初代カラー"TAXI"に代表される端正なシルエットは、日本の旭日旗から着想を得た放射状のステッチワーク、リザード調のマッドガード、そしてドレスシューズのような気品を備えたレザー使いによって、歴代ジョーダンの中でも独自の存在感を放ってきた。さらにジョーダンのシグネチャーラインで初めて"AIR ZOOM"クッショニングを取り入れ、カーボンファイバーシャンクが生む安定感と反発性でも評価を獲得。1997年NBAファイナル第5戦、発熱に苦しみながら38得点を叩き出した"FLU GAME"の伝説によって、ブラックとレッドをまとったAJ12は特別な意味を持つようになった。
今回新たにスタンバイした"BLOODLINE(ブラッドライン)"は、その黒赤をよりダークで精悍なムードへと研ぎ澄ませた一足となる。アッパー全体をブラックのタンブルレザーで包み込み、サイドには同色のリザード調マッドガードをセット。トーナルのステッチやシューレースで重厚感を保ちながら、メタリックレッドのアイレット、マッドガード上のジャンプマンパーツ、ヒールの"23"、アウトソール先端にバーシティレッドを差し込むことで、黒の奥から鋭く色が走るようなコントラストを作り出している。通常の織りネームとは異なる型押し風のヒールタブも加わり、定番のブルズカラーを単なる復刻調ではなく、現代的なプレミアム感を備えた装いへと引き上げている。
日本国内では2026年5月23日にジョーダンブランド取扱店およびNIKE.COMにて発売予定。価格は29,700円 (税込)。国内での展開は明らかにされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












