"TIEMPO"の原点を現代のターフ仕様へ再構築!
1984年に誕生し、"NIKE(ナイキ)"のフットボール史を象徴する存在として君臨する"TEMPO(ティエンポ)"。柔らかなレザータッチと正確なボールコントロールを追求し続けるこのシリーズは、軽量化やスピードが重視される現代においても、クラシックな「触感」という独自の価値を守り抜いている。特に1994年のアメリカW杯で"ROMARIO(ロマーリオ)"や"PAOLO MALDINI(パオロ・マルディーニ)"ら名だたる名手を支えた"TIEMPO PREMIER(ティエンポ プレミア)"は、シリーズの名を世界に知らしめた伝説の一足として語り継がれている。
今回登場した"TIEMPO LIGERA PRO HERITAGE(ティエンポ リゲラ プロ ヘリテージ)"は、その輝かしい伝統を現代の人工芝仕様へと落とし込んだ一足。1984年の原点や、2007年頃のロナウジーニョ着用モデルを彷彿とさせるディテールを、軽量なローカットシルエットで再構築。アッパーには新素材"TECHLEATHER(テックレザー)"を採用し、天然皮革のようなしなやかなフィット感と柔らかなボールタッチを追求した。ステッチが施された前足部は、往年のレザーブーツを思わせる質感を実現し、あらゆるコンディションで安定したコントロール性を約束する。
カラーは、気品漂うパールホワイトをベースに、深みのあるディープオブシディアンのスウッシュを大胆に配置。ヒールには筆記体の"NIKE"ロゴを刻み、レッドとゴールドのパイピングがクラシカルな美しさを引き立てている。前足部の"1984"の刺繍や、随所に配されたシリーズロゴが、40年以上にわたるヘリテージを静かに物語る。
海外では2026年4月27日にNIKE.COM HKにて発売開始。価格はHK$899。日本国内での展開は明らかにされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












