映画"DO THE RIGHT THING"のポスターカラーを再現!
"NIKE(ナイキ)"とスパイク・リー監督の蜜月な関係は、1980年代後半に遡る。リーが自身の映画内で演じた"マーズ・ブラックモン"が、"AIR JORDAN(エア ジョーダン)"のテレビCMに起用されたことが契機となり、ストリートカルチャーの象徴として広く定着した。1989年に手掛けた映画『ドゥ・ザ・ライト・シング(Do The Right Thing)』は、ブルックリンを舞台に人種間の緊張を描いた歴史的傑作であり、現在も多くの文化的な影響を与え続けている。
本作は、マーズ・ブラックモンが広告塔を務めた歴代モデルのデザイン要素を融合させたハイブリッドモデル、"JORDAN SON OF MARS LOW(ジョーダン サン オブ マーズ ロー)"の復刻である。ベースは、"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"の後継機として誕生。つま先とヒールには"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"のエレファント柄、サイドには"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"のメッシュパネル、ミッドソールと巨大なシュータンは"AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)"、そしてアッパーのパネル構成は"AIR JORDAN 6(エアジョーダン6)"からDNAを抽出している。さらに、ローカット仕様にすることでハイカット版の中足部ストラップを排除し、現代のライフスタイルに適したシルエットへと進化を遂げている。
今回、2026年夏に復刻が予定されているのは、2013年に初めてリリースされた"DO THE RIGHT THING"の復刻版である。この配色は、映画の公式プロモーションポスターにインスピレーションを得ている。ゲームロイヤルのアッパーをベースに、シューレースやロゴには強烈なコントラストを生むツアーイエローを配置。エレファント柄にはセメントグレーを採用してバランスを整え、インソールやライニングにはレッドとグリーンのアクセントを忍ばせた。映画の持つアイデンティティと、ジョーダンブランドの歴史を見事に融合させた一足となっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














