引退後の"新紀元"を告げた名作が"PROTRO"仕様でカムバック!
2016年、現役を退いた"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"の引退後初のシグネチャーモデルとして誕生した"KOBE AD(コービー AD)"。ナンバリングを廃止し、ラテン語の「Anno Domini(主の年)」に由来する"A.D."を冠したこのモデルは、彼のバスケットボール人生の"新紀元"を象徴する一足であった。
約10年の時を経た2026年、ついに"KOBE AD"が"PROTRO(プロトロ)"シリーズにラインナップされる。"PROTRO"とは「PERFORMANCE RETRO」を意味するコービー自身が考案した造語であり、オリジナルの外観に忠実でありながら、内部テクノロジーを現代水準にアップグレードするという彼の"マンバ・メンタリティ"を体現するアプローチである。
今回復刻が噂されているのは、2016年のオリジナルデビュー時に採用された"RUTHLESS PRECISION(冷徹な精度)"と呼ばれる象徴的なカラーウェイ。グレーを基調としたメッシュアッパーに、虹色に輝くイリディセント素材のヒールプレート、そしてクリーンなホワイトのミッドソールと半透明のアウトソールを組み合わせた配色は、相手を容赦なく切り裂くコービーの正確無比なプレースタイルを視覚的に表現している。
"PROTRO"化にあたり、アッパーはワンピース構造の強化メッシュへと再設計され、より反発性の高い"ZOOM AIR(ズームエア)"のセットアップや改良されたトラクションが搭載されると予想されている。コービーが提唱した「終わりなき改善」の精神を受け継ぎ、さらなる高みへと昇華された至高の一足となりそうだ。
海外では2026年11月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$155。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





