リミッターを解除した究極の超長距離レーサー!
"ADIDAS(アディダス)"が掲げる「速さ」への探求は、フルマラソンのその先、ウルトラディスタンスの領域へと到達した。2025年8月、イタリアのテストコースで実施されたプロジェクト"CHASING 100"において、シブシソ・クベカ選手が100kmを非公認ながらも5時間59分20秒で走破するという前人未到の記録を打ち立てた。その足元を支え、選手の出力に合わせて最適化されたプロトタイプが、ついに"ADIZERO PRIME X EVO(アディゼロ プライム X EVO)"として市販化を迎える。
最大の特徴は、世界陸連のロード用シューズ規定(ソール厚上限40mm)に縛られることなく、純粋に超長距離でのランニングの効率を最大化する」ことのみを目的としてデザインされた点である。ヒール高は驚異の50mmに設定され、圧倒的なクッション量と高反発フォームを備えながらも、27.0cmで片足わずか146gという驚異的な軽量化を実現している。
極限まで薄く削ぎ落とされたアッパーは、素足感覚に近い密着感でブレを抑制。内部構造には、従来のカーボンバーを発展させたリング状の"ENERGY RIM(エナジー リム)"が採用されているとされ、分厚いソール特有の左右のブレを抑えつつ、前方向への強力な推進力を生み出す。さらにアウトソールには、軽量性と悪天候下でのグリップ力を両立する"LIGHTTRAXION(ライトトラクション)"と前足部のコンチネンタルラバーを組み合わせ、長時間の過酷な走行を足裏からサポートする。
日本国内では2026年3月5日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は82,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








