スタイリングに馴染むダスティカラーを纏って登場!
90年代のハイテクスニーカーブームが落ち着きを見せ、各ブランドが次なるデザインの方向性を模索していた2000年代初頭。この時期は、"PUMA(プーマ)"にとって実験精神に溢れる黄金期でもあった。名作"MOSTRO(モストロ)"を生み出したドイツ人デザイナー、"PETER SCHMID(ピーター・シュミッド)"が2005年に手掛けた”BEISSER(バイサー)”も、その時代を色濃く反映した一足だ。「靴に牙を生やす」という大胆なコンセプトのもと、世界500足限定でリリースされた同モデルは、長らく伝説的なアーカイヴとして語り継がれてきた。
その名の通り、何かに「噛みつく」ようなアグレッシブなソール形状が最大の特徴である。アウトソールには鋭い牙状の突起が並び、つま先から側面にかけてギザギザとせり出す意匠は、地面を力強く捉える猛獣の姿を想起させる。踵部分に配置されたプレート状のパーツは、ブレーキ時の安定性を高める実用的なヒールケージとして機能しつつ、歯型のラグがデザイン全体の攻撃的なルックスを裏付けている。
アッパーは通気性に優れた目の粗いメッシュをベースに、上質なスウェードのオーバーレイを配置。トゥバンパーやシュータンにはレザーをあしらい、異素材の巧みなコンビネーションによって近未来的かつ洗練された造形美を構築している。今回新たにラインナップされたのは、現代のスタイリングに自然と馴染むダスティなピンク、レッド、マスタードの3色。彩度を落としたくすみカラーのメッシュ、スウェード、レザーを重ね合わせることで、アッパーに豊かな表情と奥行きを持たせている。さらに、荒々しい造形のソールユニットを重厚なブラックで統一することで、全体のカラーリングをシャープに引き締め、足元に確かな強さを与える仕上がりとなっている。
日本国内では3月1日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は29,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BORDEAUX RED/CANDY APPLE(406200-02)
■SANDSTONE/ROSE LATTE(406200-01)
■AGED COPPER/AUTHENTIC GOLD(406200-03)




















