革細工の装飾でワイルドウエストを表現した"BIN 23"!
2010年に"NIKE(ナイキ)"の"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"が始動させた、高級限定ライン"BIN 23(ビン 23)"コレクション。歴代の名作を上質なレザーやスウェードで再構築し、通常の復刻とは異なる素材使いや仕立てを追求してきた。各モデルにはシリーズの象徴である赤い封蝋を模したスタンプを配置。シリアルナンバー入りの少数生産という特別感も加わり、コレクターたちの収集欲を刺激した。
長い休止期間を経て、2026年には"AIR JORDAN 6"を皮切りに、"AIR JORDAN 3"や"AIR JORDAN 8"も加わり、コレクションが再始動。そのホリデーシーズンを飾る一足として、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"が姿を現した。テーマとして伝えられているのは、アメリカの西部開拓時代を指す"WILD WEST(ワイルドウエスト)"。新たな画像では、馬具やウエスタンブーツに見られる革細工を思わせる、細やかな装飾が明らかになった。
アッパーはファウナブラウンを中心に、濃淡の異なるブラウンで構成。毛並みのある起毛素材と、つま先を囲む滑らかなダークブラウンのレザーを切り替え、境目には明るい糸のダブルステッチを走らせた。サイドの格子状パーツも編み込みを思わせる表情へと変化し、その周囲を縫い目が囲む。おなじみのサポートウィングを残しながら、素材の質感とステッチによって、重厚な革製品のような佇まいを作り出している。
とりわけ目を引くシュータンには、ジャンプマンを囲むように、植物の葉や蔓を思わせる曲線模様を立体的に刻印。付属する赤いレザータグにも、"AIR JORDAN"の文字と角のある頭骨、植物風の装飾を組み合わせ、縁までステッチで仕上げた。ヒールタブも縫い目を際立たせた仕立てとなり、中央には蝋が流れ落ちる様子まで表現した真紅の"BIN 23"マークが鎮座する。ソールはホワイト系のミッドソールに、ダークブラウンのアウトソールがのぞく配色へ。ヒールのビジブルエアを含む"AJ4"らしい足元を保ちつつ、ブラウンの濃淡と赤い装飾で、今回のテーマを鮮明に打ち出している。
海外では2026年12月26日にジョーダン ブランド取扱店にて発売予定と報じられている。価格は$355。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










