モノトーンでまとめた"DUNK”より全天候型の頼れる"GORE-TEX"仕様!
1985年、鮮烈なツートーンカラーでバスケットボールコートに登場し、その後ストリートカルチャーの象徴として不動の地位を築いたNIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。生誕40周年という記念すべき節目を迎える2025年、そのクラシカルな魅力はそのままに、悪天候にも対応する実用的なアップデートモデルがスタンバイ。
ウィンターシーズンの頼れる一足として、アッパー内部には防水透湿性に優れた"GORE-TEX(ゴアテックス)"メンブレンを搭載。雨や雪の侵入を防ぎながら、シューズ内の湿気を逃がし、常にドライで快適な状態をキープする。アッパーは耐久性のあるレザーをメインに構成しつつ、履き口周りにはナイロン素材を採用することで可動性とフィット感を向上させた。サイドには通常とは異なる立体的な成型スウッシュを配置し、ヒールには機能の証である"GORE-TEX"のピスタグをオン。アウトソールも、濡れた路面でグリップ力を発揮するようトラクションパターンが強化されている。
カラーリングは、サミットホワイトをベースに、ライトグレーの補強パーツを重ねたクリーンな配色。そこにブラックのスウッシュとライニングで引き締め、スタイリッシュなモノクロームカラーへ仕立てた。天候を気にせず、毎日のスタイリングに溶け込む、機能とデザインが融合した一足となっている。
海外では2025年12月22日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は£130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













