オーストリッチの型押しレザーが高級感を生み出す!
2001年、ミニマルかつ超軽量なランニングシューズとして"NIKE(ナイキ)"からリリースされた"AIR SUPERFLY(エア スーパーフライ)"。デザイナー、"CAPRICE NEELY(カプリス・ニーリー)"が手掛けたこの一足は、アッパーに無数のパフォレーションを穿ち、パーツ構成を極限まで削ぎ落とすことで、究極のスリムシルエットと軽量性を追求。そのあまりにも先進的で実験的なデザインは、当時、特に日本のファッション感度の高い層からカルト的な人気を博した。
誕生から約25年の時を経て、現代的な解釈と共に蘇った名作に、素材感で魅せる重厚なカラーウェイが登場する。 本作は、その美しい流線型シルエットを、混じり気のないオールブラックで統一。アッパー素材には、独特のクイルマークが特徴的なオーストリッチの型押しレザーを採用し、スポーティーなデザインの中に、ラグジュアリーな野性味と色気をプラスした。ソールユニットに至るまで黒でまとめることで、レザーの凹凸や表情を際立たせ、洗練された大人のスタイルに相応しい一足へと昇華させている。
日本国内では2026年1月14日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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