近未来感を漂わせるクリア素材が魅力を底上げ!
1989年、天才デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。メッシュパネルやプラスチックパーツを多用したハイテクなルックスでバスケットボールシューズの常識を覆した名作は、誕生から35年を経た今なお絶大な人気を誇る。そのレガシーを現代的な視点で解釈し、新たなスタイルへと昇華させた"AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)"が登場する。
本作は、オリジナルの象徴的なデザイン要素を尊重しつつ、快適性と現代的な美学を追求してリマスターされたモデルだ。サイドのメッシュパネルやウィングパーツ、ヒールタブを一体成形のTPUケージに変更することで、よりスムーズで近未来的なシルエットを創出。ソールユニットには、兄弟モデルとも言える"AIR FLIGHT 89"のツーリングを採用しながらも、ヒールには伝統の"NIKE AIR"ロゴを刻み、新旧のDNAを見事に融合させている。
最新色は、シリーズ屈指の人気カラー"WHITE CEMENT(ホワイト セメント)"を彷彿とさせる配色。 アッパーはクリーンなホワイトのメッシュをベースに、つま先の補強パーツには上品なグレーのスウェードを配置。ミッドソールはブラックとグレーのコンビネーションで引き締め、クールでモダンな印象へ。伝説的なカラーウェイへの敬意を払いながらも、ストリートで映える洗練された仕上がりとなっている。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$155。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












