洗練されたモノクロームの美学!
現代的な設計とこだわりのディテールで、ブランドの遺産を新たな次元へと引き上げる"VANS PREMIUM(バンズ プレミアム)"。そのハイエンドなコレクションから、スケートボードの歴史を語る上で欠かせない名作、"HALF CAB(ハーフキャブ)"が登場する。
1980年代、伝説的なプロスケーター"STEVE CABALLERO(スティーブ・キャバレロ)"のシグネチャーモデルとして誕生した"CABALLERO(キャバレロ)"。当初はハイカットだったが、スケーターたちが足首の可動域を広げるために自らカットして履いていたという、DIY精神あふれるエピソードから生まれたのがミッドカットの"HALF CAB"である。適度なホールド感と自由な動きを両立させ、ハードなトリックに耐えるトゥキャップや、デッキの感覚をダイレクトに伝えるワッフルソールなど、スケートシューズとしての完成された機能美は今なお色褪せない。
今回は、そのアイコニックなシルエットをシックにまとめた2色がラインナップ。どちらもアッパーを重厚なブラックで統一し、ホワイトのステッチを走らせることで、パーツの輪郭を際立たせた表情豊かな仕上がりへ。無駄を削ぎ落としたモノクロームの配色は、プレミアムラインならではの上質な素材感を引き立て、スケートシーンのみならず、大人のカジュアルスタイルにもフィットする一足となっている。
日本国内では2026年1月1日にヴァンズ取扱店にて発売予定。価格は13,750円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BLACK/BLACK (VN000E97BKA)
■BLACK/WHITE (VN000CXJBZW)







