洗練されたグレーの濃淡!異素材で魅せる大人のワントーン!
1985年、"AIR"を搭載しない接地感重視のバスケットボールシューズとして誕生した"DUNK(ダンク)"。その美しい2トーンのカレッジカラーは、ヴィンテージコレクターを熱狂させ、90年代後半の復刻時にはハイテクスニーカーブームに代わる新たな潮流を生み出した。2000年代には日本独自企画の"CO.JP"や、スケートシーンへ特化した"SB DUNK"など、多岐にわたるラインナップでカルチャーを牽引。生誕40周年を迎えた現在も、世代や性別を超えたファッションアイコンとして絶大な人気を誇っている。
最新作は、洗練された都会的な空気を纏う、グレーのワントーンカラー。 アッパーは、トゥやクォーターパネル、履き口に滑らかなレザーを採用し、補強パーツには同色のスウェードを重ねることで、単色ながらも素材のコントラストによる繊細な奥行きを演出した。シュータンには足当たりの良いナイロンメッシュを組み合わせ、タグまで同色で統一することでミニマルな印象を強調。さらに、すっきりとしたロープタイプのシューレースを採用し、ソールユニットもアッパーと色味を合わせることで、全体をシックにまとめている。主張しすぎずとも確かな存在感を放つ、大人のスタイリングに相応しい一足となっている。
日本国内では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












