鮮やかなハバネロレッドとゴールドのコンビネーション!
"X GAMES"での計8枚のメダル獲得や、"STREET LEAGUE"での優勝など、コンテストとストリートの双方で頂点を極めたレジェンドスケーター、"PAUL RODRIGUEZ(ポール・ロドリゲス)"。2005年、"NIKE SB(ナイキ SB)"初のシグネチャーアスリートとして彼に与えられた"P-ROD 1(P-ロッド 1)"は、ランニングシューズのテクノロジーをスケートボードに持ち込んだ革新的な一足だった。ヒールの"ZOOM AIR"や、安定性を高める"PRモノグラム"パネル、耐久性を考慮した3レイヤーアッパーなど、その機能美は今なお色褪せない。
最新作は、彼が敬愛してやまない故"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"へのオマージュを感じさせるカラーリング。 モチーフとなったのは、コービーが4度目のMVPを獲得した、2011年のNBAオールスターゲーム。開催地ロサンゼルスで彼が着用した"WEST(ウェスト)"チームのユニフォームカラーだ。 アッパーは発色の良いレッドのスウェードで構築し、サイドには煌びやかなゴールドのスウッシュを配置。ヒールのモノグラムパネルやソールユニットには、深みのあるチームレッドを合わせることで、ユニフォームのディテールを再現した。さらにシューレースのデュブレには"WEST"の刻印が入るなど、偉大なるスーパースターへのリスペクトと、自身のキャリアの原点であるLAへの愛が詰まった特別な一足となっている。
海外では2026年春にナイキSB取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













