春の訪れを告げるイースターカラー!
キリストの復活祭である"EASTER(イースター)"。生命の躍動を表すウサギや、生命の源である卵の装飾で春の到来を祝うこの祝祭に向け、"NIKE(ナイキ)"は毎年恒例のスペシャルモデルを展開している。2026年は、現代的な解釈で生まれ変わったニューフェイスがラインナップに加わる。
ベースとなるのは、1989年に天才デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた名作を、現代のライフスタイルに合わせて再構築した"AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)"。オリジナルのDNAを尊重しつつ、軽快なローカットシルエットへ刷新。アイレットとヒールカウンターを一体化させたTPUケージや、ヒールの"NIKE AIR"ロゴなど、現代的なディテールが魅力となっている。
最新作は、イースターのカラーパレットを洗練された手法で取り入れた一足。アッパーはアンスラサイトのメッシュをベースに、柔らかなベアリー グリーンとジェイド オーラのスウェードオーバーレイをレイヤード。淡いパステルカラーとブラックのTPUケージによる美しいコントラストが、クラシックなコートシューズをモダンなライフスタイルモデルへと昇華させている。 ソールユニットには、アイスカーマインカラーに包まれたビジブルエアとレイヤードフォームを採用。ヒールの"NIKE AIR"ロゴには控えめなピンクのアクセントを添え、季節感を演出しつつも、甘くなりすぎない絶妙なバランスを実現している。
日本国内では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,581円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












