ブルーのグラデーションが美しいクールな新色がスタンバイ!
1998年、"NIKE(ナイキ)"が開発した革新的なテクノロジー"TUNED AIR(チューンドエア)"。その初搭載モデルとして、デザイナー"SEAN McDOWELL(ショーン・マクダウェル)"が生み出したのが"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"である。フロリダのビーチで目にした夕暮れの空と、風に揺れるヤシの木からインスピレーションを得た独創的なデザインは、90年代末のハイテクスニーカーブームを牽引。ヒールの"Tn"ロゴはアイコンとなり、Y2Kトレンドの波に乗って現代のストリートシーンでも再び脚光を浴びている。
最新作は、清涼感あふれるブルーからホワイトへと移ろう美しいグラデーションで彩色。特徴的な樹脂製のTPUケージはブラックで引き締めることで、グラデーションの美しさを際立たせた。サイドにはホワイトのミニスウッシュを添え、ソールユニットは重厚感のあるブラックで構築。足裏のシャンクプレートにもブルーとブラックのグラデーションを落とし込むなど、細部までクールな配色でまとめた一足となっている。
日本国内では2025年12月19日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は23,100円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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