黄金タッグのラストモデルとなる"CURRY 13"がスタンバイ!
2025年11月、"UNDERARMOUR(アンダーアーマー)"と“STEPHEN CURRY(ステフィン・カリー)"は、栄光に彩られた10年以上に渡るパートナーシップを解消。"CURRY 12(カリー12)"に続き、アナザーシグネチャーとなる"SERIES 7(シリーズ 7)”もデビューを飾ったばかりの突然のタイミングは、衝撃的なニュースとして報じられた。現在のカリーは、スニーカーフリーエージェントを楽しむように、コート内外で新旧問わず様々なブランドを着用。NBAデビュー時は愛用するも、プレゼンで名前の綴りを間違えられたことで袂を分かったという"NIKE(ナイキ)"、レジェンドが立て直しを図る"REEBOK(リーボック)"、怪我人が相次ぎ新たな広告塔を求める"PUMA(プーマ)"など、歴代最高のシューター獲得を巡る激しい争奪戦が予想される。
2026年にアンダーアーマーからの"最終シグネチャー"となる可能性が高い"CURRY 13(カリー 13)"が登場する。迫り出すような彫刻的なソールユニットには、前作同様"U.A"独自のフォーム素材、"FLOW(フロー)"を搭載し、鋭いカットや急な加減速をサポート。アッパーにはティアドロップ状のウインドウを設け、メッシュ素材をあしらうことで通気性を高めている。現段階では、鮮やかな3色のワントーンと、一度ゾーンに入ったら落ちない3P、"ヒートチェック"を思わせるグラデーションカラーが登場予定。"カリーブランド"の行末を含め、主なきシューズの可能性大の一足がどのような評価を受けるのか、"UA"と"カリー"今後の動向も含め注視していきたい。
海外では2026年にアンダーアーマーより発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












