芳醇なコニャックカラーで魅せる、"午年"の気品漂う一足!
1984年、"NIKE(ナイキ)"と"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"という運命的なパートナーシップの幕開けを告げた不朽の名作、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。接地感を重視した薄型の"AIR"ソール、サイドを疾走するスウッシュ、そして足首に刻印されたウィングロゴ。完成されたデザインは、バスケットボールコートの伝説となり、40年の時を経た今なおスニーカーカルチャーの頂点に君臨し続けている。近年では、往年のシルエットを再現した"OG"仕様はもちろん、"MID(ミッド)"や"LOW(ロー)"といった派生モデルからも魅力的なカラーが続々とラインナップされ、その勢いは止まることを知らない。
最新作は、2026年の干支である"午(うま)"の優美な空気感を纏った、上品なカラーブロッキングで登場する。ベースとなるアッパーには、柔らかなセイルカラーのレザーを採用。つま先やヒールなどの補強パーツには、深みのあるコニャックカラーのスウェードを贅沢に配置し、温かみのある質感と高級感を演出した。 サイドのスウッシュには濃いブラウンを添えて引き締め、足首のウィングロゴはあえて型押しのみのクリーンな仕様にすることで、素材本来の美しさを際立たせている。まるでサラブレッドの毛並みのような上質な素材感と、落ち着いたトーンが融合し、大人の足元に相応しい洗練された仕上がりとなっている。
海外では2026年1月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











