艶やかなバーガンディを纏いカジュアルな装いへ!
"NIKE(ナイキ)"の共同創業者"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"が、1974年に人工芝という新たなフィールドを制するために開発した"ASTROGRABBER(アストログラバー)"。ナイキがアメリカンフットボール界へ進出する重要な足掛かりとなりながらも、極めて短期間の生産に終わったことで、長きにわたりコレクターの間で「幻の名作」として語り継がれてきた。2024年のファッションブランド"BODE(ボーディ)"とのコラボレーションによって再登場すると、即完売という熱狂をもって現代のファッションシーンに迎え入れられたことは記憶に新しい。
そして今、そのルーツを讃えるオーセンティックな空気を纏ったニューカラーがスタンバイ。アッパーは、ビターで大人の色気を醸し出す"BURGUNDY CRUSH(バーガンディ クラッシュ)"のレザーで構築。スポーツシューズでありながら、まるで上質なレザーシューズのような艶やかな光沢を放つ。サイドを飾るスウッシュにはオフホワイトを配して柔らかなコントラストを効かせ、足元にはクラシカルなガムソールを装着。50年前の機能美と現代的なエレガンスが融合した、歴史の重みを感じさせる逸足に仕上がっている。
日本国内では2025年12月13日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,730円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












