マンチェスターの名店が贈る遊び心溢れる逸足!
1999年の創業以来、英国マンチェスターのノーザン・クォーターに店舗を構え、地元スケートシーンのコミュニティを支え続ける老舗ショップ"NOTE MANCHESTER(ノート マンチェスター)"。ついに"NIKE SB(ナイキ SB)"との初の単独コラボレーションを実現させる。ベースモデルは"SB DUNK LOW(SB ダンク ロー)"。掲げられたテーマは、ショップのスタッフやローカルスケーターたちの日常的な儀式であり、英国文化の象徴でもある"BREW & BISCUITS(紅茶とビスケット)"。アッパーはビスケットを連想させる柔らかな"FLAX(フラックス)"カラーのスエードで包み込み、ミッドソールにはクリーンなホワイトを合わせることで、ティーカップとビスケットが並ぶカフェテーブルのような温かみのある配色に仕上げた。
サイドのスウッシュは交換可能となっており、ウエハースのような格子柄のピンクと、シックなチョコレート柄のブラウンが付属し、気分に合わせて表情を変えられる。ライニングやシューレースにはビスケットのグラフィックが描かれ、シュータン裏には"Strength of Brew(お茶の濃さ)"や「ビスケットのセレクション」を示すユニークなタグを配置。アウトソールカップを置いた際にできる「輪染み(ティーステイン)」までもが再現されている。マンチェスターのローカルな空気感と、普遍的なティータイムの安らぎを融合させた、ストーリーテリングに満ちた遊び心とこだわりが詰まった一足となっている。
海外では2026年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。














