3層のソールが放つ圧倒的なボリューム感!
1984年、"NIKE(ナイキ)"の歴史を変える一足として誕生した"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。デザイナーの"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"と"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"によって生み出されたこの傑作は、アンクルスタビライザーや薄型のエアシステムなど当時の最新スペックを搭載し、バスケットボールコートに革命をもたらした。時を経て、その存在は神格化され、現在ではストリートファッションの絶対的なアイコンとして君臨。近年では、"ELEVATE(エレベート)"や"BROOKLYN(ブルックリン)"といった、ウィメンズ視点で大胆にプラットフォーム化した派生モデルが続々と登場し、新たなファン層を獲得している。
今作は、その進化をさらに加速させる"TRIPLE STACK(トリプル スタック)"と名付けられたニューモデルだ。最大の特徴は、文字通り3層に積み重ねられた極厚のソールユニット。圧倒的な高さとボリューム感が、既存のモデルとは一線を画す強烈なインパクトを足元にもたらす。
アッパーは往年のローカットのシルエットを踏襲し、クラシックな魅力を維持。カラーリングは、肌馴染みの良いセイルカラーのボディに、ブラックのスウッシュとアウトソールを合わせたシンプルな構成を採用した。クリーム色のミッドソールがヴィンテージライクな雰囲気を醸し出しつつ、アバンギャルドなフォルムを上品にまとめ上げている。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













