厚底に2つ並ぶズームエアの圧倒的存在感!
"NIKE(ナイキ)"のランニングカテゴリーにおいて、最高峰のクッショニングを追求し続ける"VOMERO(ボメロ)"シリーズ。その系譜に、競技規定の枠を超えた究極のコンフォートモデル"VOMERO PREMIUM(ボメロ プレミアム)"がラインナップされる。
最大の特徴は、世界陸連の規定の40mmを遥かに超える55mm以上のミッドソール厚だ。この規格外のボリュームは、公式レースでの使用こそ叶わないものの、日々のトレーニングやリカバリーランにおいて、かつてない「至高の履き心地」をランナーに提供する。 ミッドソールには、ナイキ史上最軽量かつ最高反発を誇る"ZOOMX(ズームエックス)"フォームを贅沢に使用。さらに、その前後には衝撃吸収のスペシャリストである"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットを搭載した。このハイブリッドシステムが、硬いアスファルトからの衝撃を無力化し、弾むような推進力へと変換する。
デザイン面では、90年代のバスケットボールシーンを象徴する"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"からインスパイアされた巨大な"AIR"のテキストをアッパーに配置。最新のランニングテクノロジーと、ストリートのヘリテージが見事に融合したルックスとなっている。
今回登場する新色は、スポーティかつクリーンなホワイトをベースに採用。サイドを疾走するブラックのスウッシュと、アッパーの大胆な"AIR"のテキストが絶妙なコントラストを生み出す。そして、ソールの核となる"ZOOM AIR"ユニットには鮮烈なクリムゾンレッドを差し込むことで、機能性を視覚的にも強調。見る者の視線を足元に釘付けにする、インパクト抜群の一足に仕上がっている。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












