コートとストリートを繋ぐ、グラデーションソールの最新作!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"は元NASAの技術者であった、"MARION FRANKLIN RUDY(マリオン・フランクリン・ルディ)"により生み出され、1982年に初めてバスケットボールシューズへと導入された。そういった経緯から、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は最初のハイテクバスケットボールシューズであり、活躍の場をストリートに移しながらも、NIKEバスケットボールシューズカテゴリの象徴でもある。バスケットボールと不可分な、AF1の原点へと立ち返る、バスケットボールをフィーチャーした1足が登場した。
アッパーはクリーンなホワイトレザーをベースに、アイステイには質感のあるスウェードを配置して奥行きをプラス。トウサイドにはオレンジのミニスウッシュが刺繍され、サイドには存在感のあるダブルスウッシュを採用した。最大のハイライトは、鮮やかなオレンジからクールなブルーへと移ろいゆく、美しいグラデーションを描くトランスルーセントソールだ。その色彩は、まるでサンセットビーチの空の色を映し出したかのよう。さらに、シューレースにはバスケットボールを象ったデュブレを添え、コートの熱狂とストリートのスタイルを繋ぐクロスカルチャーな精神を体現した一足に仕上がっている。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











