オールブラックの中に異素材の組み合わせで奥行きを演出!
1985年、カレッジプレイヤーのためのバスケットボールシューズとして誕生した"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。90年代のヴィンテージブーム、2000年代の"SB DUNK"の台頭、そして近年のハイプなコラボレーションを経て、世代を超えて愛される定番モデルとしての地位を不動のものにした。ノンエアのロープロファイルなシルエットとシンプルなデザインは、無限のカラーバリエーションと高いファッション性で、今なおストリートの主役であり続けている。
今回は、ウィンターシーズンに向けて素材感で遊び心を加えた"TRIPLE BLACK CORDUROY(トリプル ブラック コーデュロイ)"が登場する。アッパーからソールに至るまでを漆黒で統一したクールなルックスながら、メイン素材にコーデュロイを採用することで温かみのある表情を演出。畝の幅が異なるコーデュロイをパーツごとに使い分け、さらに畝の方向を変えて配置することで、単色でありながら光の当たり方で陰影が生まれる奥行きのある仕上がりとなっている。
重くなりがちな冬のオールブラックコーデに、素材のコントラストでさりげない個性をプラスする一足。クラシックなダンクの魅力はそのままに、ファブリックの変化で季節感を表現した、大人の遊び心溢れるモデルである。
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■\TRIPLE BLACK (IB7746-001)\
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












