【海外1月8日/2月5日発売予定】ナイキ ストラクチャー プラス

安定と楽しさの共存、最新鋭のクッショニングを搭載！
1991年の登場以来、着地時の足の過度な倒れ込み、オーバープロネーションを抑制するスタビリティシューズの代名詞としてランナーを支えてきた"NIKE(ナイキ)"の"STRUCTURE(ストラクチャー)"シリーズ。その歴史に、最新鋭のクッショニングフォームの快適さと楽しさを融合させた、"STRUCTURE PLUS(ストラクチャー プラス)"が加わる。
最大の特徴は、ソールに"ZOOMX(ズームX)"フォームと"REACTX(リアクトX)"フォームのコンビネーションを採用したことである。優れたエネルギーリターンと衝撃吸収性を発揮する。デュアルフォーム構成は、従来の安定性シューズにありがちな「硬さ」や「重厚感」を払拭。弾むような足裏感覚と、長距離でも持続する極上の快適性を提供する。
このクッション性を支えるのが、前作"STRUCTURE 26"で導入された「ミッドフットサポートシステム」である。内側アーチと外側ヒールを包み込む構造が、着地から蹴り出しまでの足運びを安定させ、フォームの柔らかさを損なうことなく的確なサポートを実現した。ソールの厚みはヒール42mm、前足部32mmとシリーズ史上最も高く設定され、ワイドなネット構造と繊細なオーバーレイが安心感を高めている。
「安定性シューズは履かなきゃいけない靴ではなく、履きたい靴へ」。ナイキアスリートのカリッサ・シュワイツァーが語る通り、"STRUCTURE PLUS"は機能性への信頼と走る喜びを両立させた、スタビリティシューズの新たなスタンダードを提示する一足である。
海外では2026年1月8日にランニングシューズ取扱店にて先行販売、その後、2月5日一般発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。