ブラックデニム素材で捻りを加えた逸品!
1984年、ルーキーだった"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のために用意されたシグネチャーモデルとしてデビューした"NIKE(ナイキ)"の"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。当時のバスケットボールカテゴリーにおけるトップモデルとしての機能性を備えつつ、"スウッシュ"と"ウィング"ロゴが混在するアイコニックなデザインは、長きに渡りスニーカーシーンを牽引し続けている。現在ではストリートシーンの頂点に君臨し、年齢や性別を問わず多くの人々を魅了する不動の名作である。
往年のスタイルを輝かせる黒白赤のブロッキングに、素材使いで捻りを加えたローカットモデルが登場する。アッパーはブラックで統一されながらも、レザーとデニムという異素材のコンビネーションで構成。オーバーレイの補強パーツの縁からはレッドを覗かせ、さりげないアクセントとして表情を生み出している。サイドを飾るスウッシュには、フェルト素材のような温かみのある風合いのホワイトを配置し、質感のコントラストを強調した。普段使いに秀逸なローカットのシルエットと相まって、デイリーユースにおける足元の主役として活躍する一足である。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












