砂漠の祭典を祝う、編み込み仕様のエアマックス95!
1995年の誕生以来、スニーカーシーンに熱狂を巻き起こし、日本では社会現象にまで発展した"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX 95(エアマックス95)"。人体構造に着想を得た独創的なシルエットと、前後に搭載されたビジブルエアは、30周年を迎えた2025年現在も世代を超えて愛され続けている。今作は、アメリカ・アリゾナ州スコッツデールで毎年2月に開催される"WM PHOENIX OPEN(WMフェニックス・オープン)"に合わせて制作されたゴルフ仕様。「世界で最も観客の多いゴルフトーナメント」と称されるこの大会の熱狂をイメージして制作された。
デザインは、開催地アリゾナの自然な景観を反映している。アッパーはクリーム色とタン色を組み合わせた砂色のようなパレットで構成。最大の特徴は、サイドのボーダーラインに採用された編み込み素材であり、通常モデルとは一味違うユニークな表情を生み出している。シュータンロゴやミニスウッシュ、アウトソールには鮮やかなグリーンを配し、砂漠の中に広がるフェアウェイのコントラストを表現。深みのあるブラウンのシューレースループとヒールオーバーレイが全体を引き締め、付属するレザーのタッセル風ハングタグが高級感を演出する。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













