氷のような清涼感漂わせるカラーウェイ！
1974年、"NIKE(ナイキ)"の共同創業者"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"の手によって誕生した、アメリカンフットボール用シューズ"ASTROGRABBER(アストログラバー)"。当時普及し始めた人工芝に対応すべく開発され、ワッフルメーカーから着想を得たワッフルソールを搭載。その生産期間の短さから、半世紀にわたりコレクターの間で"幻の名作"として語り継がれてきた。2023年には"BODE(ボーディ)"とのコラボレーションで奇跡の復活を遂げ、即日完売という熱狂を生み出したことも記憶に新しい。
今回登場するのは、そのクラシックなシルエットを、氷のような清涼感漂うカラーウェイ。アッパーは爽やかな色合いのスウェードで包み込み、サイドのスウッシュにはホワイトレザーをセット。淡く美しいアッパーに対し、ソールユニットはブラックで引き締めることで、メリハリの効いたモダンなルックスへと昇華させた。定番モデルとは一味違うクラシックなシルエットは足元で個性を発揮してくれる。
海外では2025年12月12日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
