【2025年発売予定】ナイキ ボメロ プレミアム "リアルツリー エッジ"(IO7325-001)

高精細森林カモを大胆に纏うランニングシューズ！
これまで高負荷トレーニングとリカバリーでは異なるシューズを履き分けるのが常識であった。しかし、"NIKE(ナイキ)"の"VOMERO PREMIUM(ボメロ プレミアム)"は、一足でこの両立を実現させた。長距離を走り、より速く回復するその理想を現実のものとするため、最新技術が応用されている。視線を奪うミッドソールは、競技規定を遥かに超える55mmという驚異的な厚さを誇る"ZOOM X(ズームエックス)"フォームを搭載。約85%という高いエネルギーリターンを実現する。
ミッドソールの真ん中部分をくり抜き、そこに２つの"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットを組み込むという革新的な構造を持つ。"ZOOM AIR"内部に張り巡らされた高圧の繊維が、着地時に収縮し、瞬時に元の形状に戻ることで、バネのような力強い蹴り出しをサポートする。そしてエンジニアードメッシュで包み込んだアッパーは、90年代のバスケットボールコートを席巻した"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"の意匠を大胆にサンプリング。巨大な"AIR"の文字がインパクトを放つ。
今回は遊び心あふれるスタイルへと昇華させた"REALTREE EDGE(リアルツリー・エッジ)"を取り入れた逸足となる。アッパーはブラックでまとめ上げ、ステルス性のある仕上がりへ。そして分厚いソールには、アメリカのアウトドアブランド"REALTREE(リアルツリー)"が生み出した高精細森林カモ“REALTREE EDGE®”を大胆に落とし込んだ。枝・樹皮・落ち葉・影が立体的に描かれた精密パターンで覆うことで、迷彩ながらも逆に視線を奪う役割を担っている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。