: 【国内11月14日発売予定】ナイキ ズーム ライバル フライ 4 "駅伝"(IM8071-999)

駅伝ランナーに捧げるスペルシャルカラーがスタンバイ！
"NIKE(ナイキ)"の"ZOOM RIVAL FLY(ズーム ライバル フライ)"シリーズは、軽量性・クッション性・反発性のバランスに優れ、初心者から上級者まで幅広く支持される高コストパフォーマンスモデルとして位置づけられている。2025-26年の駅伝シーズンに向け、日本のランナーからインスピレーションを受けてデザインされた「EKIDEN PACK」コレクションの一部として、最新作"ZOOM RIVAL FLY 4(ズーム ライバル フライ 4)"がスタンバイ。このコレクションは、ナイキが日本の駅伝ランナーの様々な意見を元に制作を続けてきたもので、駅伝シーズンを象徴する存在として10年以上の歴史を持つ。
"RIVAL FLY 4"は、2021年発売の前作「ライバルフライ3」から大幅な進化を遂げた。ミッドソールは最新の「CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)」フォームへとアップデートされ、柔軟性と反発性が向上。前足部には従来どおり"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットが内蔵され、弾むような蹴り出しを提供する。ソールの厚さは前作より約3.5〜4mm厚底化されたが、重量は27.0cmサイズで約235gと、前作の約240gからわずかに軽量化されている。さらに、中足部の大きな空洞にはナイロン製の樹脂プレートが新搭載され、着地時のねじれを抑え安定性を高める役割を担う。アッパーは軽量で通気性に優れたメッシュ素材を採用し、ヒールカップが前作より高く設計され踵のホールド感も増している。
今回の「EKIDEN PACK」のデザインは、2000年代初頭にナイキが日本のエリートランナー向けに初めて開発したフットウェアのひとつ、"AIR ZOOM KATANA(エア ズーム カタナ)"シリーズから着想を得ている。デザイナーは、ポンプフューリーやイージーなど、数々の名作を生み出した"STEVEN SMITH(スティーブン・スミス)"が生み出した一足でもある。"KATANA"の鮮やかなカラーとダイナミックなオーバーレイが、革新的なプリント技術やアッパーのUVデジタルプリントで再現され、リフレクターなどの新しいディテールも取り入れられている。 シュータンには"蹴"・"破"の漢字、ヒールにも「体力・気力・努力」というディテールをプラス。まさに駅伝ランナーが求めるスピードを感じ、モチベーションを高めてくれるデザイン要素を融合させた一足となっている。
日本国内では2025年11月14日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,550円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。