英国のパブ文化をコンセプトにした逸足!
2005年にイギリス・ニューカッスルで創業された高感度セレクトショップ、"END.(エンド)" 。ストリートウェアとラグジュアリーブランドを巧みにミックスしたラインナップと、独創的なテーマのコラボレーションでも世界的に名を轟かせる。創業20周年を記念するコラボレーションシリーズの最後を飾るモデルとして、"ADIDAS(アディダス)"の"TOKYO(トーキョー)"がスタンバイ。"TOKYO"は、1964年東京オリンピックに向けた陸上トレーニングシューズとして開発されたクラシックモデルである。レザーアッパーにスエード製T字トゥキャップ、薄型のガムソール、そしてアウトソール側面まで届く細身のスリーストライプスが特徴。近年、そのスリムでミニマルなルックスが再評価され、サンバやガゼルに続く"次のITスニーカー"として注目を集めている。
本作は、英国のパブ文化と、"END."の本拠地ニューカッスルへのオマージュとして、黒と白のカラーリングで構成。これはニューカッスルの街やサッカーチーム(愛称:マグパイズ)の伝統色でもある。デザインは、エレガントなサテン生地のアッパーに粗めのオープンメッシュを重ねることで独特の質感を表現。アイステイとトゥ部分には光沢のあるブラックレザーを用い、異素材のコントラストを際立たせている。シュータンにはシルバーで"END."のロゴが配され、ホワイトのスリーストライプスとヒールタブには、遊び心を感じさせるチェッカーボード模様が施されている。超薄型のアウトソールはシックな黒でまとめられ、ロープロファイルなシルエットを強調する。
海外では2025年11月14日にEND.にて発売予定。価格は£90。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










