鮮烈なイエローでコートでも圧倒的な存在感を発揮!
"JA MORANT(ジャ・モラント)"は、2019年のNBAドラフト全体2位でメンフィス・グリズリーズに指名され、新人王、MIP、オールNBAセカンドチーム選出、そして2年連続のオールスター選出と、輝かしい実績を重ねている。恐れ知らずのアグレッシブなプレー、驚異的なムーブと豪快なダンクで観客を魅了し、その爆発的な跳躍力とスピードはリーグ屈指である。一方でコート外での不祥事により出場停止処分を受けるなど、その反骨心と個性は常に注目を集めてきた。
"NIKE(ナイキ)"の第3弾シグネチャーモデル"JA 3(ジャ 3)"は、モラントの爆発的なプレースタイルを支えるために設計された。新色”LET ME BE JA(レット・ミー・ビー・ジャ)”は、鮮やかなツアーイエローのアッパーにネイビー系のサポートパーツ、そして鋭い深紅のスウッシュが大胆に貫く、シグネチャーライン史上最も派手な一足と評される。"JA 1"から受け継がれた"スクラッチ"模様が、レイヤード状のテクスチャとしてアッパー全体に施され、モラントの俊敏な動きと反骨心を象徴する。テクノロジーの面では、ナイキのバスケットボールシューズとして初めて採用された、フルレングスのハイブリッド仕様"ZOOMX(ズームX)"フォームにより、優れたエネルギーリターンと高いクッション性を実現している。
“LET ME BE JA(俺をジャのままいさせてくれ)”というフレーズは、モラントが自分らしさを解放してこそ最大の力を発揮できるという意味が込められている。ナイキ公式も「ジャに最高のプレーをさせたいなら、彼を彼のままにさせる必要がある。ジャは型にはめられたありきたりなスターなんかじゃない」と語る。このテーマは、2025年に発売された"AIR FORCE 1 LOW LET ME BE JA(エアフォース1 ロー レット・ミー・ビー・ジャ)"で初めて打ち出されたものである。"AIR FORCE 1"は、イエローのアッパーに「LET ME BE JA.」の文字を大胆にプリントしており、本作"JA 3"もその精神性を色濃く反映している。オンコートとオフコート、二つのモデルを通じてモラントの「自分らしさを貫く」という信念を体現するコレクションである。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





