ラスベガスのモータースポーツシーンからインスパイア!
16歳でプロ転向を決意し、NBAの下部組織に入団、有名カレッジに進ことなくプロ入りの扉をこじ開けた”STERLING SCOOT HENDERSON(スターリング・スクート・ヘンダーソン)"。ドラフト前の選手としては異例の厚遇で"PUMA(プーマ)"に迎えられると、シグネチャーモデル"SCOOT ZEROS (スクート ゼロ)"に続き、2025年には早くもセカンドモデルとなる"SCOOT ZEROS 2(スクート ゼロ 2)"がデビュー。3年目のシーズンは怪我で出遅れそうだが、類稀なバスケットセンスを開花させ、プーマやファンの期待に応えたい。
本作は、"F1"や"NASCAR"など、カーマニアを熱狂させる眠らない街、"ラスベガス"を駆け抜けるモータースポーツが着想源。アッパーは、耐久性とサポート性を高める "PWRTAPE" を内蔵し、引き締まったブラックで統一。そこに、サイドのギザギザとしたディテールやシューレースには鮮やかなネオンカラーを差し込み、真夜中のレースウェイを彩る煌びやかなネオンライトを表現している。アウトソールには、7速ギアのトランスミッションを模した特殊なトラクションパターンが刻まれるなど、車好きとしても知られる "スクート" らしい、カーカルチャーへの美学が随所に反映されたデザインとなっている。
日本国内では2025年11月14日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。