豊穣な大地を称えるアースカラーの "THE GARDEN STATE" がスタンバイ!
アメリカ・ニュージャージー州は北部をニューヨークに隣接する、人口密度ではアメリカで1位、各種産業も発達しながら、州内のおよそ半分は森林に覆われた豊かな大地を携えている。ブルーベリーやクランベリーなどの果実や野菜など産出し、通称、"THE GARDEN STATE(ザ ガーデン ステート)"と呼ばれ、2004年には、"ナタリー・ポートマン"主演の同名の映画も作成され人気を博した。
今回はそのアメリカ・ニュージャージー州にスポットを当てた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"がスタンバイした。アッパーは、"カカオワウ"と、"ライトブリティッシュタン"の、濃淡のレザーとウーブン素材、そしてスウッシュは、"ジャージー牛(原産はイギリス・ジャージー島)"を思わせるスウェードで構成。ホワイトのシュータンには直接ロゴを刺繍し、シューレースには、"NEW JERSEY"と、"AIR FORCE 1"のデュブレを装着。ヒールサイドには、"NJ"のエンブレムがエンボスで施され、さらにインソールには豊かに実る農地を連想させるグリーンを配置した。"NYC"などとはまた一味違った、地域の特性を表現したリージョナルモデルとなっている。
海外では2025年末〜2026年初にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。