【国内10月25日発売予定】 ノンネイティブ × ミズノ ウエーブ ムジン TL ゴアテックス ブラック(D1GG2155-03)

人気カラーが待望の復刻！
服を人生を投影するための“道具”と捉え、普遍的なアーカイブから抽出した機能と現代的なシルエットを融合させることで、東京発の新たなスタンダードを提案する "nonnative (ノンネイティブ)"。2024年よりスタートした日本のスポーツブランド "MIZUNO(ミズノ)" とのコラボレーションは、両者の美学が高次元で交差するプロダクトを生み出してきた。その象徴とも言えるのが、約4年の歳月をかけて完成した "WAVE MUJIN TL MID GTX nonnative (ウエーブ ムジン TL ミッド ゴアテックス ノンネイティブ)" である。ベースとなったのは、2007年にデザインされながらもお蔵入りとなっていた "WAVE MUJIN TL"。フランスのタイヤメーカー "MICHELIN (ミシュラン)" 製のアウトソールを採用した本格仕様のトレイルランニングシューズを、"nonnative" がミッドカットのブーツシルエットへと大胆に再構築した。
過去にカーキ、ブラック、コニャック、オフホワイトと展開され、いずれも高い人気を獲得してきた本作。中でも特に支持を集めたオールブラック仕様が、この度待望のリバイバルを果たす。単なる黒ではなく、あえて "墨黒" と表現される独特の色合いが特徴である。アッパーには防水透湿性に優れた "GORE-TEX (ゴアテックス)" ファブリクスを採用しつつ、伸縮性に富んだ素材を組み合わせることで、ブーツタイプでありながらスムーズな着脱を実現。その機能的なアッパーを構成する各々のマテリアルで、微妙に色調の異なる "墨黒" を使い分けることで、シックなモノトーンでありながら、陰影に富んだ奥行きのある表情を創出している。"MIZUNO" が誇るトレイルランニングのテクノロジーと、"nonnative" ならではの洗練された色彩感覚が見事に融合した逸足となっている。
日本国内では2025年10月25日にノンネイティブ取扱店にて発売予定。価格は31,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。