静かで落ち着きのある上品なコニャックカラーの第三弾目!
デザイナー藤井隆行が手掛ける東京発のブランド"nonnative(ノンネイティブ)"は、用途に適した生地、丈夫な縫製、実用的なディテールといった「機能」を普遍的なアーカイヴ(道具)から抽出し、現代の時流に合ったシルエットへと再編集。都市生活に寄り添う新スタンダードを提案するそのデザインは、国内外で高い評価を集めている。
"MIZUNO(ミズノ)"と企画段階から発売まで約4年を費やして完成した"WAVE MUJIN TL MID GTX(ウエーブ ムジン TL ミッド)"は、2023年に初登場。ミニマルでありながら未来的な印象を持つミッドカットのブーツシルエットが特徴。アッパーには伸縮性に優れたニット素材を使用し、防水透湿性を誇る"GORE-TEX(ゴアテックス)"を採用。アウトソールにはフランスの自動車タイヤブランド、ミシュランのラバーソールを装備し、高いグリップ力と耐久性を備えている。
ヴィンテージカーキ、ブラックに続き、第三弾として登場したのはコニャックカラー。ブランデーを思わせる深みのある洗練されたトーンで、トウとヒール部分には新たに毛足の長いスエードを採用。ブーツのようにスタイリングできる、カジュアルながらも上品な仕上がりとなっている。悪天候下でも活躍する機能性を兼ね備えた一足は、実用性とデザインの両立を追求する"nonnative"らしさが際立つ逸品となっている。
日本国内では2024年11月30日にnonnative取扱店にて発売予定。価格は31,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。