漆黒のマンバが息づく一足。"KOBE BRYANT" の精神を宿した "AIR FORCE 1" が登場！
勝負所でこそ牙を剝き、狙った獲物は逃さない。そのプレースタイルから毒蛇 "BLACK MAMBA (ブラックマンバ)" と恐れられた伝説、"KOBE BRYANT (コービー・ブライアント)"。彼のバスケットボールへの情熱は「マンバ・メンタリティ」として、今なお多くのプレーヤーの心に受け継がれている。コート上では、彼自身が手掛けた"PROTRO (プロトロ)"シリーズがその哲学を未来へと繋ぐ一方、ストリートでは彼のスタイルを表現する"AIR FORCE 1(エアフォース1)"が、その物語を語り継ぐ。
これまでにホワイト、パープルと展開されてきたトリビュートモデルに続き、今回スタンバイするのは、"ブラックマンバ" の名を最も色濃く反映した重厚感あふれるブラックカラー。アッパーからソールに至るまで、すべてを漆黒で染め上げ、その表面には蛇の鱗を模したエンボスプリントが施されている。光の加減で浮かび上がる鱗模様は、まるで静かに息を潜める毒蛇のような、精悍かつ妖しい美しさを放つ。
ヒールには、彼のキャリアを象徴する二つの背番号「8」と「24」が左右に刻まれ、そのサイドには彼のパーソナルロゴである"SHEATH LOGO (シースロゴ)"を配置。シューレースを飾るシルバーのデュブレには"MAMBA"の文字が刻印されている。
海外では2026年春にナイキ取扱店で発売予定。価格は $120。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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