シンシナティへの愛を込めて、街を象徴する三者が創り上げたコラボ作!
2008年にシンシナティで創業し、スケートボードやアート、地元の歴史を融合させた独創的なデザインで地域のカルチャーを牽引するライフスタイルブティック、"UNHEARDOF (アンハードオブ)"。そして、2015年に創設され、熱狂的なサポーターと共に急成長を遂げ、2023年には"MLS (メジャーリーグサッカー)" で年間1位の証であるサポーターズシールドを獲得したプロサッカークラブ、"FC CINCINNATI (FCシンシナティ)"。シンシナティを象徴する二つの存在が、"ADIDAS(アディダス)" とタッグを組み、クラブ創設10周年を祝う特別な "FORUM LOW (フォーラム ロー)"を使った"ALL FOR CINCY(オール フォー シンシナシティ)"をリリースする。
本作は、1980年代のバスケットボールシューズをベースに、サッカーとスケートボードのカルチャーを大胆に融合させた一足だ。2023年のユニフォーム「オレンジキット」から着想を得た鮮やかなオレンジのヌバックアッパーに、サポーターズシールドの輝きを表現したメタリックシルバーのスリーストライプスが駆け抜け、ライニングにはクラブカラーのブルーがあしらわれている。オリジナルのバスケットボールシューズが持つ足首のストラップは取り外され、代わりにクラシックなサッカーシューズを彷彿とさせる高さのあるシュータンを採用することで、コートとピッチのヘリテージが交差するユニークなハイブリッドスタイルを創出。ヒール周りには、光に反射して輝くリフレクティブ素材でクラブのモットー「All For Cincy (すべてはシンシナティのために)」の文字が刻まれ、シュータンにはFCシンシナティのエンブレム、インソールにはUNHEARDOFのカスタムグラフィックが隠されている。
バスケットボール、サッカー、スケートボードという3つのカルチャーと、シンシナティという街への深い愛情が凝縮された、地元を愛する人々へ捧げる一足となっている。
海外では2025年10月にUNHEARDOFにて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。