異素材とステッチワークで魅せる秋冬仕様のカラー！
1985年、"PETER MOORE (ピーター・ムーア)" の手によって、"NCAA" のカレッジカラーを纏って誕生した "NIKE(ナイキ)" の "DUNK(ダンク)"。当初はバスケットボールシューズとしてコートを彩ったが、そのシンプルなシルエットと耐久性はスケーターたちの目に留まり、ストリートの定番としての地位を確立。現在では世代を超えて絶大な支持を集めている。
今回登場するのは、秋冬シーズンに合わせて落ち着いたカラーブロッキングで構成された一足。アッパーは、しっとりとした質感のブラウンスウェードを基調に、つま先とアイステイにはブラックの補強パーツを配置。ヒール部分にはオリーブのキャンバス素材をあしらい、あえて不規則なジグザグステッチで縫い合わせることで、ユニークな表情を創出している。サイドのスウッシュは刺繍で表現され、ソールは重厚感のあるブラックのミッドソールと、オリーブのアウトソールで仕上げた。定番モデルに巧みな素材使いとディテールでひねりを加え、個性あるスタイルを楽しめる一足となっている。
海外では2025年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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