バスケットボールのDNAとスケートカルチャーが融合!
"MICHAEL JORDAN (マイケル・ジョーダン)" の伝説と共にスニーカーカルチャーを築いてきた "JORDAN BRAND (ジョーダン ブランド)"。近年、過去のアーカイブをもとに、ストリートの視点で再解釈し、ファッション性を高めたモデルを次々と送り出している。その最新作として、新たなハイブリッドモデル "JORDAN SESSION (ジョーダン セッション)" が登場する。
本作は、スケートボードカルチャーからインスピレーションを受け、"JORDAN BRAND" が持つバスケットボールのDNAを融合させた一足。ストリートで圧倒的な存在感を放つ、ボリューム感のあるシルエットが特徴。アッパーにはパッドを内蔵した「くの字」型のパーツをリズミカルに配置し、つま先のサイドにはスケートシューズを彷彿とさせるガードを搭載。ヒールの楕円形のステッチなど、随所にユニークなディテールが盛り込まれている。
今回登場するのは、アッパーをグリーンのスウェードで構築したカラーウェイ。ミッドソールにはヴィンテージ感のあるセイルカラーを、アウトソールにはクラシックなガムソールを組み合わせることで、スケートシューズのような雰囲気を醸し出す。
日本国内では2025年11月1日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は11,550円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。