レゲトン界のカリスマに捧ぐ初のシグネチャーモデル!
ラテンミュージックシーンを牽引するプエルトリコ出身のスーパースターであり、ファッションアイコンとしても絶大な影響力を持つ、"BAD BUNNY (バッド バニー)"。2021年に始まった "ADIDAS(アディダス)"とのパートナーシップは、"FORUM(フォーラム)"をはじめとする数々の名作を彼ならではの独創的な視点で再解釈し、常にスニーカーシーンに新たな話題を提供してきた。そして今回、これまでのコラボレーションの集大成として、彼の名を冠した初のシグネチャーモデル "BADBO 1.0" がついにそのベールを脱ぐ。
本作は、"BAD BUNNY" の想像力やアイデンティティを具現化した一足とされる。肉厚なシュータンが際立つボリューム感のあるシルエットは、90年代のバスケットボールシューズから着想を得ている。アッパーは、毛足の長いスウェードやパンチング加工が施されたレザーなど、質感の異なる素材を巧みにレイヤード。楕円を描くような幾何学的なパネル構成が、既存のモデルにはない前衛的な雰囲気を醸し出す。さらに、足首を包み込むヒールパッドはアシンメトリーな形状に仕立てられ、ヒールには小ぶりなトレフォイルロゴを配置。インソールには「adidas PARA BAD BUNNY」の特別なテキストが刻まれるなど、細部に至るまでこだわりが息づいている。
海外では2026年2月にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。