真珠のような輝きのスウッシュをプラス!
1985年に大学バスケットボール選手向けのシューズとして誕生した"DUNK(ダンク)"は、90年代のヴィンテージブームを経て1998年に待望の初復刻を遂げる。翌年にはオリジナルカラーを反転させた、通称"裏ダンク"で人気をさらに加速させた。その後も、2002年の"SB DUNK"の登場や、2018年頃からの注目度の高いコラボレーションによって、時代ごとにムーブメントを巻き起こしてきた。エアを搭載しない薄型のシルエットと、サイドを飾るスウッシュというシンプルなデザイン。このクラシックな佇まいが持つ魅力は、多彩なカラーバリエーション展開と相まって、あらゆるファッションに合わせやすいことから高い人気を誇っている。
今回のアレンジモデルは、オフホワイトのボディをベースに、真珠のように光の加減で色合いが変わる特殊な素材を採用。つま先と踵の補強パーツにはパールのように輝く幾何学模様が刻み込まれている。さらにサイドには、グリッターを加えて幻想的な雰囲気を放つ、立体的で大きなジュエルスウッシュを配置。ヒールタブとアウトソールにはネイビーを配色することで、全体の印象をシャープに引き締めている。
日本国内では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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