Y2Kのスポーティな印象を受け継ぐカラーウェイ!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"が誇るランニングシューズの歴史と、先進的なテクノロジーが見事に融合した、現代の新定番"1906R"。そのルーツは、2010年にブランドの最高峰としてデビューした"1906"。その精巧なレイヤードアッパーのデザインを踏襲しながら、ソールユニットには、優れた衝撃吸収性と反発性を誇るパフォーマンスシューズ"860V2"のものをドッキング。Y2Kのムードを纏ったそのテクニカルなルックスと快適な履き心地で、2020年のデビュー以降、瞬く間に世界中のファッショニスタを虜にした。
アッパーは、通気性に優れたエンジニアードメッシュをベースに、流線形の補強パーツが重なり合う。サイドの"Nロゴ"は、単なるブランディングではなく、シューレースと連動して中足部を確実にホールドする"N-LOCK(エヌロック)"という機能的な役割を担う。ソールには、衝撃吸収素材"ABZORB(アブゾーブ)"と、高い反発弾性を誇る"N-ERGY(エナジー)"クッショニングを組み合わせ、ランニングシューズならではの快適な履き心地を実現。過去のヘリテージと現代のテクノロジーが見事にミックスされている。
最新作は、そのテクニカルなシルエットを、クリーンかつスポーティな配色で構成。アッパーは、爽快なホワイトのオープンメッシュで包み込み、その上を、Y2Kの時代感を象徴するメタリックシルバーの補強パーツが駆け巡る。そして、サイドの"N-LOCK"システムには、全体を引き締めるネイビーを差し込むことで、巧みなカラーバランスを生み出している。
日本国内では2025年10月10日にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。