生誕30周年を記念して東京限定モデルがリリースへ!
1995-96シーズン、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の足元で、バスケットボールシューズの歴史は新たな時代を迎えた。"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"の登場である。フォーマルなドレスシューズから着想を得たパテントレザーと、軽量なメッシュ素材のコンビネーション。そのあまりにも洗練されたシルエットは、コートの常識を覆し、ストリートカルチャーの象徴となった。
その不朽の名作が、2026年に迎える生誕30周年を記念し、世界各国の都市をフィーチャーした限定モデルをリリースする。日本では、東京をコンセプトにした一足がスタンバイ。カラーは、絶大な人気を誇る"COOL GREY(クール グレー)"を彷彿とさせる配色で構成。アッパーは、上質なスウェードと、美しいグラデーションをかけたレザーで仕立てられている。シュータンには、"G.O.A.T.(Greatest Of All Time/史上最高)"の称号にかけた、ヤギのイラスト刺繍が鎮座。さらに、意図的に年代物で黄変させたかのようなクリアソールの下には、マイケル・ジョーダンのチャンピオンシップへの道のりを描いたイラストが覗く。過去への敬意と、現代的な遊び心が見事に融合した、アニバーサリーイヤーを飾るにふさわしい、特別な一足となっている。
日本国内では2026年春にジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次等、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。