"GORE-TEX"を搭載して全天候型アイコンへ進化!
アウトドアで培った機能性と、都会に馴染む洗練されたデザイン。テクニカルなフットウェアがファッションシーンで注目を集める中で、その象徴的存在となったのがフランスのブランド、"SALOMON(サロモン)"である。中でも、元々は過酷なウルトラディスタンスレース用に設計された"XT-6"は、ファッションシーンで絶大な支持を集めるフラッグシップモデルとなっている。
ダウンヒルでも安定性を確保するシャーシ構造、衝撃を吸収する"ENERGYCELL+(エナジーセルプラス)"ミッドソール、そしてあらゆる地形でグリップを発揮する"CONTAGRIP(コンタグリップ)"アウトソール。その全てが、過酷な環境下で最高のパフォーマンスを発揮するために設計されている。
今作ではアッパー内部に、透湿性と防水性に優れた"GORE-TEX ePEメンブレン(ゴアテックス ePEメンブレン)"を新たに搭載。雨や雪といった悪天候から足を保護し、あらゆる環境下で快適な状態をキープする、まさに"全天候型ギア"へと昇華した。
最新カラーは、足元で華やかな存在感を放つローズを基調に、その上を深みのあるバーガンディの補強パーツが駆け抜ける。シュータンを精悍なブラックで引き締めることで、甘くなりすぎない、メリハリの効いた一足に仕上げている。
日本国内では2025年10月4日にサロモン取扱店にて発売予定。価格は31,900円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。