足元を華やかな印象に引き立てるピンクカラー!
3Dプリンター技術をスニーカーに応用し、未来の履き心地を提案してきた"ADIDAS(アディダス)"の最先端テクノロジー、"4D"。その技術を応用してソールからアッパーまで、全てが格子状の構造で一体成型された、"CLIMACOOL 4D LACED(クライマクール 4D レースド)"が誕生した。
その名が示す通り、本作は2002年に登場した、通気性を追求するテクノロジー"CLIMACOOL(クライマクール)"のコンセプトも受け継いでいる。360度のベンチレーションという、当時の理想を、現代の"4D"プリンティング技術が可能にした。さらに、一体成型によって接着剤や縫製を排し、廃材も極力出さないという、サステナブルな側面も併せ持つ。まさに、アディダスの過去の理想と、未来の製造技術が融合した、新時代のプロダクトとなっている。
最新作では、その革新的なシルエットを、アッパーからソールまで、その全てが華やかなピンクの3Dラティス構造で一体成型。その網目状のデザインは、まるで現代建築を思わせる、未来的で彫刻的な佇まいを放つ。サイドには、デザインを妨げることなく、ブランドの象徴であるスリーストライプスが自然に組み込まれている。スニーカーエンジニアリングの最高峰を体現した未来的な美学と、鮮やかなカラーリングが融合した、これまでにない衝撃と華やかさをもたらす一足となっている。
海外では2026年春にアディダス取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。