新境地を切り開く"GORE-TEX × VIBRAM" の最強トリプルコラボ!
あらゆる過酷な条件下で高い保護機能を発揮する特殊素材、"GORE-TEX(ゴアテックス)"と、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、2019年より様々なデザインでコラボレーションを展開している。一方、1937年に誕生したソールブランド、"VIBRAM(ヴィブラム)"は、年300種ものソールを発表し、世界の1000を超えるシューズブランドへと供給され、およそ4000万足もの足元を支えているという。
今回は、"VIBRAM"のソールを初採用し、アウトドアシーンを代表する両者の素材で、世に存在するありとあらゆるスニーカーの頂点に立つ、最強仕様のAF1がラインナップされた。アッパーは防水加工を施した、"GORE-TEX"を使用し、アイステイのインサイドには、"GORE-TEX"のタブ、さらに左足のデュブレにもロゴを刻印した。そして注目すべきは、"VIBRAM"製のソールユニットだ。サイドの、"AIR"ロゴの下部にはアイコニックなイエローで、"vibram"のロゴを配置。アウトソールにはオリジナルのパターンを生かしたトラクションが刻まれ、"VIBRAM"ソールの性能を引き出している。本格派のトレッキングシューズ、"APPROACH(アプローチ)"をデザインの起源とする、AF1の究極進化形態とも言えるだろう。
海外では 2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は $150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■PENCIL POINT/SPEED YELLOW (IH1943-001)
■SUMMIT WHITE/SPEED YELLOW (HV5953-100)
■SILT RED/SPEED YELLOW (IH1943-600)