落ち着きある秋冬カラーを纏ったボリューミーな逸足!
1984年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の初代シグネチャーとしてコートに革命を起こした、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。その伝説は、バスケットボールの枠を遥かに超え、ストリートカルチャーそのものを象徴する巨大なブランドへと成長した。近年、"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"は、そのDNAを、あらゆるジャンルやライフスタイルへと拡張し続けている。
その新たな挑戦の一つが、"JORDAN SESSION(ジョーダン セッション)"である。本作は、90年代から2000年代にかけてのスケートボードカルチャーから強いインスピレーションを受けながら、ブランドが持つバスケットボールの遺伝子を融合。ストリートで圧倒的な存在感を放つ、ボリューム感あふれるシルエットを創り出した。
アッパーには、パッドを内蔵した「くの字」型のパーツがリズミカルに配置され、つま先のサイドにはスケートシューズを彷彿とさせるガードパーツが備わる。ヒールに施された楕円形のステッチなど、ユニークなディテールが随所に盛り込まれている。
その独創的なシルエットから、ウィンターシーズンの足元にマッチする、落ち着いたカーキカラーが登場。アッパーは温かみのあるスウェードで包み込み、カーキとアンスラサイトの2トーンで切り替えることで、デザインに奥行きをプラスした。存在感のあるソールユニットも、精悍なブラックとクラシックなガムカラーを組み合わせることで、まとまりのあるスタイルへと導いている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は $95。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。