全天候型へと進化、"GORE-TEX"仕様!
1985年、カレッジバスケットボールのコートに鮮烈な2トーンカラーで登場して以来、ストリートの絶対的定番として君臨し続ける"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。90年代のヴィンテージブーム、そして2002年の"NIKE SB"の誕生と共に、その人気は不動のものとなった。誕生から40年、現代のニーズに応えるべく全天候型の機能性を手に入れる。
ウィンターシーズンに頼れる一足として、アッパー内部に防水透湿性に優れた"GORE-TEX(ゴアテックス)"メンブレンを搭載。メインのレザーアッパーに対し、履き口周りには可動性を高めるナイロン素材を採用した。サイドのスウッシュは立体的な成型パーツへと変更され、ヒールには"GORE-TEX"のピスタグがその性能を証明する。アウトソールのグリップパターンも、タウンユースでの防滑性を高めるよう強化された。
カラーリングは、秋冬の落ち着いたスタイリングに溶け込む、ブラウンとセイルのコンビネーションで構成。クラシックなスタイルはそのままに、天候を気にすることなくアクティブに楽しめる、新たな魅力が宿った一足となっている。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
続きを読む